インタビュー

先生からのメッセージ

野中 飛鳥先生

本校 教務部 
専門課程 第6期卒業生

「何のために頑張るのか?」を考えよう。

〈美容の仕事とは…?〉
・人との距離が近い仕事
お客様はもちろんのこと、同じ店舗で働くスタッフも忘れてはならない存在
欠かせないのは「ありがとう」の一言です

〈入学を考えている中学生に持っていてもらいたい“気持ち”は…?〉
・ドキドキ・ワクワクを常に持っていること、目標を見失わずに努力する強さ

〈中学校時代にやっておくべきことは…?〉
・掃除、洗濯、整理整頓といった「キレイに対する意識」をしっかり持つこと

美容と高校の勉強、それぞれを両立していくことはそう簡単なことではありません。何回も壁にぶつかることがあると思います。ただ、それを乗り越えるのは自分自身。辛くて大変だったとしても、卒業後の希望が明確であれば乗り越えていけるはずです。一緒に頑張っていきましょう!

卒業生からのメッセージ

手塚 愛由菜さん

2023年3月卒業〈第1期生〉

時間を有効に活用することが
できるようになったのは、
自分の中で大きなプラスになりました。

ありきたりの言葉になってしまいますが、“アッという間”の“毎日本当に楽しかった”と心から思えた3年間でした。人間的にも大きく成長できたのではないかなぁと思います。特に、時間を有効に活用することができるようになったのは、自分の中で大きなプラスになりました。その目的のために、何をどうやっていけば上手に事が運べるのか、どう動かなくてはいけないのか、逆算して物事を考えていくようになって、動きにムダがなくなったような気がします。ただ、一つ悔いが残るのは、国家試験に対する向き合い方を1年生の時からもっと真剣に考えておくべきだったということ。3年生になってからの苦労はもう少し減ったかもしれません(笑)ただ、習ったことは間違いなく、自分にしっかり身につけられたと思います。就職先で活かせるように頑張ります!

在校生からのメッセージ

谷澤 ななかさん

座間市立東中学校出身

『今日もやりきるぞーっ!』という
キモチでガンバってます。

例えば、ヘアアレンジの授業で「できなかったことができるようになった」という達成感を得られるのが、実習の楽しいところです。ただ、座学の授業とは違い、ずっと立ちっぱなし、国家試験課題を制限時間内に完成させなくてはいけないといった大変なことも多いので、一日の体力を奪われてしまいます(笑)でも、負けずにガンバってます!