たとえ目玉焼しかつくったことがなくても、包丁を握ったことがなくても、 心配することはありません。あなたの先輩たちも、入学した時にはほとんど全員が 「初心者」だったのです。共に学ぶ仲間も、きっとあなたと同じです。 だから授業も実習も、本当に調理の基礎から始まります。包丁は、こうやって持つ。 中火って、これくらいの火。そうしてゆっくりと、高度な技術まで勉強して、 3年後には調理師免許を手にできるのです。

衛生や栄養についての知識は、調理をする人なら絶対に持っていなければならないもの。 数学や英語などの授業もあるけど、ごく基礎的な勉強だから安心してほしい。
体育の授業は、町田美容専門学校または第1校舎地下の体育館で行っています。

どの生徒も「楽しい」という実習は、日本料理、フランス料理、中国料理、製菓・製パンの4種類を中心に、 たっぷりと用意されている。本当に簡単な基礎からスタートするし、ベテランの先生と若い助手の先生が、 つきっきりでていねいに教えてくれるから、みんな無理なくついていける。

包丁の持ち方も、フライパンの動かし方も、最初はみんなぎこちない。 失敗もたくさんする。でも恥ずかしいことなんて何もない。 知らないから勉強しに来てるんだもの。 どんなに有名な料理人だって最初はみんな初心者だったのだから。